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マスター表彰制度について
2016.05.05

平成28年度より、マスター表彰制度ができました。
 
1.趣旨
 放課後児童指導員資格取得者は、資格取得者としての自信と誇りを胸に、各クラブ、各地域の実践をリードしていくことが求められている。そのためには、資格認定講習会で学んだことを繰り返し学び直しながら、さらに新しい理論を学び、それを生かした実践を発展させていかなければならない。つまり、学び続けることが使命なのである。
 そこで、放課後児童指導員資格取得者が、継続的に自己研鑽に努め、専門性を維持・向上することを励まし、意欲づけ、その努力を顕彰するために、自己研鑽の取組に応じたポイント(自己研鑽ポイント:略称「研ポ」)を付与し、ポイント数に応じた表彰を行なう放課後児童指導員マスター表彰制度を創設する。
 
2.対象
 放課後児童指導員資格取得者であって、現在登録会員の者。
 
3.自己研鑽ポイントの算出方法
「別表1 自己研鑽ポイント算出表」(算出表)に基づいて、指導員としての自己研鑽をポイントにする。その際、項目によっては1年間に付与されるポイントが制限される場合がある。
 なお、ポイントとなる項目は、主に以下の3つの理由によって設定した。
(1)どこで何を学んだか、自己研鑽の履歴が明示できるもの
(2)より能動的に学習し、自己研鑽の成果を発信しているもの
(3)全国の会員ができる限り公平にポイント獲得する機会があるもの
 また、当協会として推薦度の高いもの、ポイント獲得に努力が必要なものにより大きなポイントを割り当てた。 
■別表1 自己研鑽ポイント算出表(算出表)(平成27年11月11日現在)
No. ポイントとなる項目 ポイント数 年間最大ポイント
1 資格取得後の勤続年数(年会費納入が必須) 1年間で1点 1点
2 放課後児童指導員資格認定講習会の受講(資格取得後も受講可能) 参加回数×1点 1点
3 都道府県・市町村が開催する研修会への参加 参加回数×1点 1点
4 各種団体が開催する研修会への参加 参加回数×1点 2点
5 図書・雑誌・刊行物への原稿掲載 原稿本数×2点 無制限
6 学会・当協会の実地研究発表会等での口頭発表 発表回数×2点 無制限
7 各種団体・都道府県・市町村が開催する研修会の講師 講師回数×2点 2点
8 当協会が開催するフォローアップ研修会等 参加回数×3点 3点
9 学会等の機関誌での論文掲載 掲載本数×5点 無制限

 
4.表彰の内容
 ポイントの累計が一定点数になったところで表彰する。ポイント累計に応じて「マスタークラス」「Sクラス」「Aクラス」「Bクラス」とする。点数の基準については、別表2「マスター表彰クラス別ポイント表」に示す。 
■別表2 マスター表彰クラス別ポイント表
累計ポイント数 クラス名 表彰内容
15点〜 Bクラス 表彰状(A5)
資格証貼付用「B」印字シール
30点〜 Aクラス 表彰状(B5)
資格証貼付用「B」印字シール
50点〜 Sクラス 表彰状(A4)+表彰式
資格証貼付用「S」印字シール
クラブへの表彰状(A4)
会報等への会員名告知
70点〜 マスタークラス 個人表彰状(B4)+表彰式
マスター専用資格証
クラブへの表彰状(B4)
会報等への会員名告知
協会特製ペーパーウェイト
※表彰式は各年度の「認定証授与式」の際に行う。県外はフォローアップ研修時に表彰する。
※勤続年数も含めたすべての項目を平成28年度からカウントする。
※Sクラス以上のクラブへの表彰については、そこに到るまで登録会員を支えたクラブに対する敬意を表するために行うが、諸事情も鑑みて登録会員との協議の上で実施する。
 
5.自己研鑽ポイントの記録
「別表1 自己研鑽ポイント算出表」に基づいて各会員が「自己研鑽ポイント記録表(研ポ表)」に、必要事項を記入する。
 
6.一定点数に達した場合の申請方法
 自己研鑽ポイントが、表彰対象となるポイントに達した場合は「自己研鑽ポイント記録表(研ポ表)」のコピーを同封して、当協会事務局に申請する。協会で申請内容を吟味し、確認する。
 

放課後児童指導員マスター表彰制度申請方法

 現在、登録会員になっているすべての方は、平成28年度以降『放課後児童指導員マスター表彰』を受けられる権利があります。しかし、申請は各自で行っていただきますので、申請をしなければポイント獲得ができません。そのための申請方法は以下の通りです。
 
(1)まず、平成28年度から、「自己研鑽ポイント記録表(研ポ表)」へ随時、例にならって記入を進めていきましょう。現職の方でしたら、間違いなく勤続年数は加算されます(どなたも、平成28年度からが1年目となります)。そのほか、随時「自己研鑽ポイント算出表」と照らし合わせて、ご自身の獲得ポイントとその根拠となる項目を下表のように記入していきましょう(あくまでも自己申告となります)。 
【研ポ表記入例】
算出表No. 自己研鑽の具体的内容
(論文等の題目や掲載誌、研修会の主催・内容・講師等)
掲載・発表・開催された年月日 学習した内容 ポイント
(累計)
1 勤続年数 2016年○月○日
8 フォローアップ研修in三重
「実践検討会」講師:中山芳一
2016年△月△日 実践検討会の充実にはコーディネータが重要であること。 3
(3)
2 放課後児童指導員資格認定講習会の科目4の受講 2016年□月□日 特別な支援を必要とする子の困り感を理解すること。 1
(4)
 
(2)記入していきながら、研ポ表の一番右の欄の(累計)が、マスター表彰クラス別ポイント表の各クラスのポイント数に達したとき、研ポ表を日本放課後児童指導員協会事務局までお送りください(ファックスでも可能です)。
そうなると、まずみなさんは「15点(Bクラス)」を目指していただくことになるわけです。
ちろん、Bクラスで申請せずに、そのままポイントをため続けて、いきなり「30点(Aクラス)」で申請していただいても構いません。ただし、その場合はBクラスの特典はもらえませんので予めご了承ください。
また、一度申請をされても累計ポイントは「0点」に戻るわけではありませんので、引き続きポイントを蓄積していただき、上位クラスを目指してください。
 
(3)みなさんから届いた研ポ表を事務局で再度確認して、適切だと認められた際には、事務局から表彰内容にある特典をお送りいたします。
 
(4)同様の流れで、各クラスのポイント数に達成できた際には、申請して表彰を受けてください。